私の第二の父親のような存在である親友のお父さん、のぶパパにリクエストしてよく作ってもらった手羽先のピリ辛紹興酒煮込み。
とにかくご飯屋さんで美味しいと思ったら、そして手料理を食べさせてもらって美味しいと思ったら、真似をする、何気なくレシピを聞く。笑 これが料理を上達させる一番の近道かなと自分では思っています。
-手羽先
-鶏出汁
-ニンニク
-醤油
-島唐辛子(激辛唐辛子)
-紹興酒
-八角
-米油
米油を鍋に薄くひき、ひとかけらのニンニクスライスと手羽先を両面軽く焼きます。
手羽先が半量ほど浸かる程度の鶏出汁、醤油と紹興酒をたっぷり目に、島唐辛子はお好みの量と八角3つ程度を加え落とし蓋をし、時折手羽先を返しながら煮込みます。しっかりとろみが出るまで煮込んでいくので最初少し味が薄めかな?程度に味付けして下さい。
15分ほど煮込み照りがしっかり出るまでとろりとさせたら完成です。
先日なんとなく手羽先の代わりに砂肝と菊芋で同じ味付けで調理してみたところ、そちらもとてもおいしかったです。
私が15年近く前、事情で一時期親友の実家の離れに居候させてもらっていた時に初めて作ってもらったのがこの料理なのですが、今でも当時を思い出す味で、男らしいパンチの効いた料理も盛り付け含め美しく仕上げてくれるのがパパの優しさだなと作る度に感動してしまいます。
パパは私にたくさんの美味しいを教えてくれた人、やはり好きな人が作ってくれる手料理ほど幸せなものはありません。
器は前田くんから誕生日に頂いた滋賀県のアーティスト、山田浩之さんのものです。
追記:レシピが全て消えてしまい手動で戻す作業をしている5月10日現在。
元々最初にこのレシピ書きをしたのが2025年2月25日。それから約2週間後の3月11日に闘病中だったパパの容態が本当に急変してお空に帰っていってしまいました。パパの味に忠実かはわからないけれどパパの娘であり私の大親友にまたこの料理を作るね。