ポイントは茹で蛸ではなく、水分を多く含んだ生の水ダコで作っていただくこと。
ほんのりピンクに染まったご飯に芹の苦味がとても美味しいのでぜひ作ってみて下さい。
-水ダコ
-芹
-米
-生姜
-昆布出汁
-塩
-醤油
水ダコは塩を揉み込み表面のぬめりを軽く取ります。皮を剥いて処理しても良いですが、皮の色味をご飯に染み込ませて頂きたいのと、火を通すことで皮のぐにゃぐにゃとした食感は残らず美味しく頂けますのでできるだけ剥かないのがおすすめです。どうしても気になる方は軽く皮をひいてもらっても結構です。
水ダコを食べやすい大きさにカットします、お米、昆布出汁、生姜のすりおろし、塩、気持ち醤油を加え、カットした半量の蛸を加え鍋に蓋をし中火にかけます。(今回はル・クルーゼで炊き込みましたが、土鍋や炊飯器、都合のいいもので大丈夫です)
沸騰してきたら弱火にし、15-20分ほど炊き込んだら火を消し、蒸らすタイミングで残り半量の蛸と芹の根っこ部分を投入し蓋をします。
同じ材料を時間差で使う技をいろいろなお料理によくやるのですが、同じ具材でも違う食感と味わいで格段に美味しさがアップします。
10分ほど蒸らしたら芹の葉部分を加え混ぜ込み出来上がり。お刺身でも頂ける生の水ダコを用い時間差で入れていただくことによるふたつの食感、味わってみて下さい。
器は京都府京都市左京区の木村龍生さんのものです。
