日々のレシピ


セロリとチキンガーリックマヨ
タンパク質が豊富でヘルシーなささみ、できる限りしっとり仕上げて味付けでパンチをつけるのがポイントです。酸味を含んだセロリの浅漬けを付け合わせにぜひ、作ってみてください。
うるい 梅肉と粉からしのソース和え
山菜の中でもクセがなく色々な味付けをしやすい”うるい”ビタミンCが豊富で粘膜保護力もありますので春の花粉症で辛い方にも積極的に取っていただくといいかと思います。
多忙な日々でもサラダ
すっかり春ですね、急に暑いぐらいに暖かく最高です。あっという間に新年度も始まり皆さま何かとお忙しいことと思います。そんな時こそ日々に忙殺されないように、この時期に酵素を食べて摂り、夏に向けての体作りの準備を始めてみてください。具材を盛り合わせて食べられる、仕上げの味付けは不要のサラダの材料を冷蔵庫に忍ばせておくだけでとっても便利です。
旬のバインチャンヌン
先日岐阜県多治見市セラミックパークMINOのCCC(セラミックバレークラフトキャンプ)へ行った時にフードブースで初めて食べたベトナムの屋台料理の定番バインチャンヌン。ライスペーパーに卵をベースに、好きな具材を載せて焼いて折りたたんで完成!という何とも手軽さ、朝食や軽めのランチに最適で、娘のお昼ご飯にアルミホイルで包んで持たせたところ冷めても好評でした。
ホタルイカと春キャベツのほろ苦サラダ
待ちに待った春食材が徐々に出てきて嬉しい限り。春に出てくる食材は厳しい冬を超えてきているので非常にパワーが強く、この時期の食材からしっかりと栄養素を摂っておくことで、新しい季節を迎える意識も高まります。私はお酒も食べることも大好きなので、食事制限について友人からたまにどうしているか聞かれるのですが、食べる量に関しては毎日というより1週間を通して、そして食材の質については年間通してというように考えるようにしています。あんなに高かったキャベツも旬になれば多少は価格も当然落ち着きます、そういった時に旬のものを美味しく食べるようなイメージです。
牡蠣と韮の炒め物
亜鉛が多く含まれ、風邪予防にもバッチリな牡蠣。生牡蠣、牡蠣フライ、鍋に入れても顕著に旨味が変化するのがこの食材の面白いところ。この牡蠣と韮の炒め物は白いご飯にのっけても、バッチリ。お酒の肴にもバッチリなのです。
和風カリーチキンレッグ
異様にカレーを欲する時ってありませんか。わたしは何だか体がしゃきっとしない時に食べるとスパイスの力でふっと体が柔らかくなり、ストレスが解放されるような気がします。お店のプロのスパイスのプチ旅体験も好きですが、家でもカレーライス、だけではなくカレー風味の料理をよく作ります。辛さを気分で調整できるのがいいんですよね。
蒟蒻と筍の味噌炒め
よく自宅に招いてくれてそれは手際よくもてなしてくれる佐世保出身のお料理上手な友人エリカに教えてもらった蒟蒻と筍の味噌炒め。食べたことがあるようでなかった初めての食材の組み合わせと味、熱々のご飯の上に載せてぜひ召し上がって頂きたいです。